
COSOJI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:富治林 希宇、以下「COSOJI」)は、2026年9月27日(日)、TKP東京駅カンファレンスセンターにて、第一回「COSOJI Crew Award 2026」を開催しました。
「COSOJI Crew Award」は、建物の維持・管理を通じて安全性・美観・資産価値の向上に貢献しているクルー(現地で作業をされる方)の皆さまを称え、日頃のご尽力への感謝をお伝えするための表彰制度です。第一回となる今回は、「品質賞」「エリアマネジメント賞」「アクティブ賞」「提案賞」「対応賞」の5部門で表彰しました。
■ 背景:現場の品質は「人」がつくる
COSOJIが2026年10月9日に公開した独自分析では、管理会社が外注管理で最も困っていることは「業者の品質のばらつき」(38.5%)でした。点検・清掃などの現場の品質は、現場に立つ一人ひとりの仕事で決まります。
COSOJIは、現場業務のアウトソーシング「COSOJI BM」を通じて、全国30,000名以上の現地パートナーと連携して現場業務を担っています。日々の丁寧な仕事に光を当て、感謝をお伝えすることが品質を守る土台になると考え、本表彰制度を設けました。
■ 開催概要
日時:2026年9月27日(日)
会場:TKP東京駅カンファレンスセンター(会場参加・オンライン配信の同時開催)
内容:挨拶・乾杯、COSOJI Crew Awardの紹介、各賞の案内、受賞者発表、閉会挨拶、記念撮影
表彰:5部門(各部門に最優秀賞を設定)
■ 挨拶
開会にあたり、代表取締役社長の富治林 希宇が挨拶し、日頃現場を支えてくださっているクルーの皆さまへ感謝と激励の言葉を贈りました。

続いて、執行役員 セールス部 部長の宮川 沙織が挨拶しました。管理会社様とクルーの皆さまの間に立ち、現場を円滑に進めることこそがCOSOJIの存在意義であると述べ、現場の知見とテクノロジーの力で、その役割をさらに強めていきたいという思いを語りました。

■ 表彰部門と選定基準
品質賞:報告書が社内見本の水準を満たし、依頼者様からの指摘がなく、期日内に完了したクルー
エリアマネジメント賞:担当エリアの現地確認をスピーディーに完了した件数が上位のクルー
アクティブ賞:年間の稼働件数が上位のクルー
提案賞:設備の軽微な修繕から現場の改善まで、自ら提案した件数が上位のクルー
対応賞:共用部の緊急対応サービス「COSOJI レスキュー」での駆けつけ対応の件数が上位のクルー

■ 当日の様子
会場には、普段はエリアごとに一人で現場を担当しているため、顔を合わせる機会の少ないクルーの皆さまが集まりました。埼玉北部や千葉など、担当エリアの異なる方々がテーブルを囲み、自然と会話が始まりました。
特に盛り上がったのが「仕事術」の情報交換です。Googleマップで巡回ルートを組む方法が話題になると、「それ、すごく知りたかったんですよね!」と声が上がり、写真の整理やアプリの使い方を教え合う輪が生まれました。「携帯の充電って間に合いますか?」といった、現場ならではの話題も飛び交いました。
表彰の発表のたびに拍手と歓声が起き、普段は一人で現場に向かうクルーの皆さまが一つのチームとして集う、温かい時間となりました。
■ 受賞者の声:品質を支える工夫
受賞者の皆さまに、日々の業務での工夫を伺いました。その一部をご紹介します。
アクティブ賞 最優秀賞(エリアマネジメント賞ノミネート)A.N.様
年間の稼働件数が最も多かったA.N.様の記録を支えているのは、徹底した事前準備です。Excelで住所を整理してGoogleマップにピンを立て、回る順番を事前に決めています。月末には翌月の予定をGoogleカレンダーにまとめて入れ、天候が崩れたときはその都度組み直しているそうです。
報告用の写真は自身のスマートフォンで撮影し、物件が切り替わる場面で「黒いもの」を1枚挟むことで、後から見返したときに物件の区切りがすぐ分かるよう工夫しています。
アクティブ賞 ノミネートの方
「最初はほかのアルバイトと掛け持ちしていましたが、今はCOSOJI一本でやらせていただいています」と話すクルーの管理方法は、あえての手書きです。大きめのカレンダーに、その日の作業を書き込んで記録しています。報告の前後写真は取り違えやすいため、撮影後も約1週間はスマートフォンに写真を残し、再報告を求められたときにすぐ対応できるようにしているそうです。
品質賞 最優秀賞 W.Y.様
依頼者様からの高い評価が特に多かったことが、最優秀賞の決め手となりました。「困ったときはすぐサポートに相談できるので、安心して仕事ができています」と話すW.Y.様が大切にしているのは、「自分が住んでいたとき、清掃に来てくれる方がいるのがすごく楽しみだった。そう思っていただけるようにしたい」という、入居者目線の気持ちです。
品質賞 部門賞の方
「出戻りを極力なくしたい」と、掃除道具をすべて腰に掛けられるようにして、2階・3階へ上がる際に車まで戻らずに済むよう工夫しているそうです。小さな工夫の積み重ねが、日々の時間短縮につながっています。
■ 他のサービスとのつながり
クルーの皆さまの現場報告は、現場作業報告書をクラウド化する「COSOJI Hub」に写真付きで記録・共有され、管理会社様による確認や、修繕・原状回復のご提案につながっています。今回の表彰基準である「報告書の品質」「現地確認の速さ」「提案の数」「緊急時の対応」は、「COSOJI BM」「COSOJI レスキュー」の品質そのものです。今回共有された工夫は、今後の研修や現場の手順づくりに生かしてまいります。
■ 今後の展望
当日は、普段は交わる機会の少ないクルー同士がそれぞれの工夫を語り合い、互いの仕事への敬意を確かめ合う時間となりました。COSOJI Crew Awardは、COSOJIが大切にしている「品質」を体現する場です。表彰と学び合いの機会を続けることで、クルー一人ひとりの品質への意識と、現場全体の品質をさらに高めてまいります。
COSOJIは、ミッション「業界知見とテクノロジーで、不動産管理をアップデート」のもと、現場で働く方々とともに、不動産管理の質と効率の向上に取り組んでまいります。
■ COSOJIについて

サービス概要:不動産/施設/店舗管理業界向けDXソリューション
COSOJI(https://cosoji.com)は、不動産/施設/店舗の管理業務を、現場業務の外注(BPO)・クラウドツール・AIを組み合わせてワンストップで効率化するDXサービスです。全国30,000以上の施設で導入実績があり、以下のサービスを展開しています。
COSOJI BM:
点検・清掃・原状回復・工事などの現場業務を、全国30,000名以上の現地パートナーと連携して請け負う外注サービス。
COSOJI レスキュー:
共用部の突発的なトラブルに駆けつけて対応する緊急対応サービス
COSOJI Hub:
点検・修繕・巡回などの報告を写真付きで記録・共有する報告管理ツール
AIソリューション:
AM・PM・BM業務を対象に、業務整理・要件定義からPoC・開発・運用まで一気通貫で行うAI導入支援
HRソリューション:
採用・育成・評価の仕組みを、設計から現場への定着まで伴走して整える人事支援
COSOJIは「業界知見」×「最先端テクノロジー」×「ワンストップ」を強みとし、不動産管理の質と効率の向上に貢献しています。







